2015-01-01から1年間の記事一覧

彼ら

彼らに演奏としていた。彼らも演奏をしていた。彼らを演奏にしていた。彼らと演奏としていた。彼らも演奏もしていた。彼らは演奏がしていた。(by高野真幸)

information

11/8はオリジナルメンバーでのinformation。最近のinformationは図文もシャッフルして自分たちの図文をひたすら解読作業をすることで、最終形態がどうなってるか全くわからないことになってます。 informationの場合、音楽というより図文解読作業による意味…

目指す事

誰かを神聖視したり、場所を神聖視したり、自分達を神聖視したり、数や大きさを神聖視したり、ジャンルを神聖視するのではなく、自分たちのやりたいことをただひたすら探究して、ただひたすら表に出すだけに集中する環境をただ目指すだけ。しかも堅苦しくな…

次回information

次回は11/8にl-eです。堀真理子も来日し、オリジナルメンバーでのパフォーマンスになります。それと高野真幸くんにも"概念"として参加してもらいます。作曲作品とありますが、音楽ではないと思います。何をするかはわかりません。 それから僕のコンセプト作…

Pink Floyd

最近、寝る前はPink Floydの"おせっかい"か、"炎"か、"対"を聞きながら寝ている。 ヒプノシスのイメージ映像のような、壮大でシュールでなにか物悲しい映画が見たい。 何かないかな。

何かわからないもの

何が起るかわからないl-e独自の企画の面白さをどう伝えるか。音楽イベントに限定すれば、ノイズ、インプロなんかはジャンル化されて、ある意味やることが定型化されているので誰が何をするかわかっているから、この日はこういうのだなと想像がつくので伝えや…

これから

10/25日のPaul N Rothと木下和重さんの日にちょこっとプロジェクターで参加します。雰囲気程度に。l-e open/19:00 start/19:30, end/21:00 \2000(1drink込み) Paul N Roth (sax) 木下和重 (violin) ベルリン在住の音楽家/sax奏者、Paul N Rothが来日し…

木下さんのもんがいさん

10/24(土) l-e 勉強会『ザ・もんがいさん!』もんがいさん/木下和重(音楽家) open/19:00, start/19:30 入場料/\500ポッキリ テーマ:「瞑想ってそもそも何だろう?その八:池田陽子(ヴァイオリン奏者)さんとおしゃべりの巻」 はい、お久しぶりです、木…

一つ一つ

問題を一つクリアー。リハ前に新しい不動産屋にいろいろ説明。少しわかってもらえてよかった。 そして第一部information include 中田粥&竹下勇馬。リハでやった時の混沌感がうそのように本番はまとまった展開に。やはりinfomationはやる度に印象が変わる。…

完成

粥くんと竹下くんに解読してもらう図文完成。しかし完全に夜型になってしまった。現在午前3時。 どんなものでも型にはまってはだめですね。以前神田くんとデュオやったとき、ファインアートにすらならないようにしたい的話が出たけど、確かに何物にもならな…

10/17の予告

10/17のinformation include 中田粥と竹下勇馬に向け、粥くんと竹下くんに解読してもらう図文書いてます。 結構細かい作業になってきた。infomation3人は図文シャッフルでいきます。 この日のinfomationを最後にゲスト参加は一旦終了。なぜなら、堀真理子が…

大変だった

今回のもんがいさんはかなり難題でした。量子論、不確定性原理の、ある意味理論的におかしい不思議なことが起ります、これを容認しましょう的な感じがプレゼンするのにどう伝えたらよいか困惑しました。無(真空)は極微の世界と極大の世界と繋がっていて、こ…

もんがいさんのため

10/10のもんがいさんのため、勉強中です。それにしても、極微世界と極大世界のことを勉強すればするほど、現実社会の出来事がどうでもよくなりますね。よく言われる話ですが。 でも極微と極大も現実と実は関係ないのか?結局実体験できないわけですから。10/…

今後

自分個人の活動は限定しようと考えてます。そもそもそんなにやってないですが。数やりゃいいってもんじゃないって昔から思っていたし、やりたいことが自分の中から生まれてから、一回やるのにどうやるかものすごく考えるので、そんなにできない。やりたいこ…

もんがいさんとinformation

先日のマンフレッド・ヴェルダーのイベントから自分の考えてることにさらに自信が持てました。このところ自分の興味と合うものがどんどん少なくなってる。それは自分が以前とは興味が異なってきているからだと思う。それは進化とかそういうことではなく、全…

近年まれに見るいい体験

マンフレッド、やはり違いのわかる男でした。同じ問題意識を持ってる数少ない理解者の1人です。 僕自身、何年か前にマンフレッドのライブを通して意識が変わる体験をしたので、彼にl-eの存在理由をわかってもらえたのは本当に感動しました。また再会したい。

実験音楽演奏会のCDとライブ

杉本拓さん主催の実験音楽スクールのみなさんのCDがついに出来上がりました。 平野さん、山田さん、マスタリングお疲れさまでした。寿代さん、デザインお疲れさまでした。 本当に面白い作曲作品ばかり。こういうCDは他にないでしょう。有名だとか無名だとか…

ありがとうございました。

l-e茶室、ご来場ありがとうございました。関わってくれたシモン、寿代さん、本田さんに感謝。世の中の喧騒、価値観から離れた、まさに「市中の隠」でした。来てくれた方々がそれぞれの個と他に対する思いや茶室の中で実際に体験したあとの自身のあり方の感想…

シルバーウィーク、その後

世の中なんだか大変なことになってますな。僕も大変なことになってますよ。 l-eのシルバーウィークも大変なことになりますよ。こんなの他じゃみれません。 20日は江崎さんのl-eでのソロを再考するという最高な企画です。江崎ワールドをご堪能下さい。 9/20…

ハマースミスのウジ虫

仕事帰りの電車で、なぜだか突然ふっと昔読んだ推理小説「ハマースミスのウジ虫」のことを思い出した。この小説、ものすごく嫌な感じで好き。また読みたくなってきた。 この犯人、僕がものすごく嫌いなタイプなんだよね。かといって探偵もすごい嫌なやつなん…

レム

やっぱりl-eマガジンにも書いたけど、影響受けたなスタニスワフ・レム。今「捜査」と「虚数」を読み返してる。 音楽は久しぶりに新譜を買った。RP Booの「Fingers, Bank Pads & Shoe Prints」 無限に関する本も買った。 あー、もんがいさんにも取り組まない…

茶室、実験音楽、瓶と光、information

2015/09/21、22 l-e茶室『市中の隠』 16:00~21:00 ※ 茶室開催中の出入り自由。お好きな時間におこし下さい。 ¥500(抹茶、和菓子付き) 2日に渡り、l-eに1帖茶室を作ります。なぜ「茶室」なのか、『市中の隠』とは? 乞うご期待!!! ※ 22日20時より、茶…

風邪かな。嘔吐と熱が。 真っ暗な部屋で闇についての見えない芝居をやり、部屋を白熱灯で照らして窓を開けると、夜の闇が際立って見えるというパフォーマンスをする夢を見た。美しい夢でした。

ライブ写真

9/2 information vs segments 9/4 Tumo:竹下勇馬(electro-bass)+石原雄治(drums),ルイ・リロイ・田中(guitar/from大阪),坂本拓也(projector) 9/6 モニャ三二(小山和朗&森岳之+露木達也) 藤巻鉄郎&中田粥

ムサビ

武蔵野美術大学での木下さんのセグメンツ講義にお邪魔してきました。本田さんの授業がセグメンツに影響受けているのが嬉しくなります。プログラミングの授業なのにかなり哲学的なこと(時間論、認識論)をやっているのはなかなかないんじゃないでしょうか。こ…

information vs segmentsでした

みなさまありがとうございました。木下さんに時間構造で応援されながらのinformationでした。 今回は打ち込み導入初ライブ。かなり印象変わったと思います。informationのようなユニット、他にないと思うのでもっとがんばります。変わった楽器とか飛び道具な…

不可視とarchetype projekt

https://www.youtube.com/watch?v=XkO0yIe7wyo&feature=youtu.be https://www.youtube.com/watch?v=SCXOM3WZnoI&feature=youtu.be

informationリハ

9/2に向け、リハーサル。今回は打ち込みドラムを導入してみました。 かなりいい感じ。今までよりバリエーションも増え、雰囲気も変わった。やっぱり常に新鮮でありたいですからね。これからもどんどん変化していきます。木下さんが何をもってくるか楽しみ…

方法論のその先

やっていることは言葉にするととても単純でわかりやすくてそのままじゃんってなるけど、体験したりなんだったのか考えると今までの価値観が変えられてしまうものに興味がある。そういうことにわくわくする。 でもそれってかなり難しいことですよね。

台風

台風来ると貧血ぎみ。 もんがいさん、「無についてその1」は0の不思議についてでした。無と無限の関係性は数学、物理、宗教、哲学などなど追求しようがありますね。後半やった0の極限に関するパフォーマンスも個人的によかったと思います。ずっとやりたか…