ムサビ

武蔵野美術大学での木下さんのセグメンツ講義にお邪魔してきました。本田さんの授業がセグメンツに影響受けているのが嬉しくなります。プログラミングの授業なのにかなり哲学的なこと(時間論、認識論)をやっているのはなかなかないんじゃないでしょうか。こういう相互効果がl-eやっててよかったと思える瞬間です。生徒のみなさんのプログラミングの課題作品にも感動しました。まず発想がすばらしい。時計の中に入って世界を見るとか、小説になりそう。
打ち上げも深いことを掘り下げた話しができてとてもたのしかった。僕らの活動って認識論の世界なんだなということが木下さんと共有できてよかった。これからも探究し続けます!