2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

道元

もんがいさんの次のテーマは"道元の思想"にしようと思ってます。10年くらい前、道元の本や映画を見て自分の活動や考え方にとってエポックメイキングな人物の1人です。 かなりエクストリーム且つ身近な思想だと思います。

面白い/つまらない 楽しい/退屈

何をもって面白いのか/つまらないのか?何をもって楽しいのか/退屈なのか? 人それぞれなので、何も言えない。絶対性はない。 面白ければいいのか、楽しければいいのか、ということも僕は甚だ疑問に感じる。この二元論から抜け出したものをなんとかやって…

新企画

テキストだけの企画です。l-e内に貼ってあったり、来た方に配ったりするだけ。そこにいる人がテキストを読むことで、ある状況が浮かびあがり、それを体験するというものです。どうせフルクサスとか、ハプニングとかって言われるだろうけど。

information、蓮實さん

新図文もできたし、楽しみ。今回プロジェクターとオブジェの中でやるので昭和特撮感満載! それにしても蓮實さんの三島賞の受賞の記者会見、最高ですね。笑いが止まらなかった!ボブ・ディランの60年代のインタビュー思い出す。質問がどうでもいいことばっ…

本日のinformation終了

本日のinformationはスタニスワフ・レムのビット文学の歴史の抜粋の朗読後、1時間くらい1セットでやってみました。たまにプロジェクターの色変えたり、形変えたりしながら図文解読しました。今後もプロジェクターとオブジェ取り入れてみます。 これはウル…

5年

l-eも7月で5年になるんですね。5年で世の中もいろいろと変化しました。なんだか一回りも二回りもした感じですね。すべてにおいて保守的な世の中なのか…。 l-eは流されずこれからも個人的にやりたい人が、個人的にやりたいことを思い付いて、やりたい時に…

最近

バイト疲れで何もやる気でない…。とりあえず、Blut Aus NordとAevangelistのスプリット予約。 次のinformationのライブのことを考え中。プロジェクターとオブジェ使うことと、新しい図文は決まり。 木下和重Show"おばけ”はすごい衝撃でした。諸星大二郎の世…

無について

朝起きて、急に思いが溢れ出てきた。いくつか箇条書き的ではありますが。 死は生きてるものには無くなってしまうことですが、死んだものにとっては、人間の社会や言葉や意味からの解放なのではないのか?無を感じるのは生き残った人間だけが感じるものである…

ハプニング・ゼロ

ずっと見れてなかったDVDを鑑賞。"ハプニング・ゼロ 人間消失"。 まず邦題が全然違う…。これはいかんでしょ。原題はARTEFACTS。 意味わかんない映画見たかったので、満足しました。でもこれ酷評されてるのわかる。何となく説明してるようなしてないようなで…

韓国帰国

帰国というほど遠く感じなかった韓国。帰りの成田から家に着くまでのが遠く感じたという報告。一日目29日はl-eをそのままdotolimに持って行った内容でとても面白かった。それぞれがそれぞれの世界観があるので比較はできません。僕の作品は、何かが起って…