2016-01-01から1年間の記事一覧

少し控えめに

バイトで熱中症。一日寝たきり。でも今はバイトをしないと生活できないので、自分の活動、及び企画は控えめにします。お金をためる時期。

内容より人、数

この人は誰と一緒にやってて、いろんなイベントに出演してて、いっぱい活動してて、海外でも活動してて有名だから、変なことやってて変なもの使ってて見た目もかっこいいしetc…。 これが今の価値観。内容はどうでもいいのか。その人が何をしてもなんでもOK。…

思想形態の一つとしての作品

Blut Aus NordとAevangelistのスプリットが予定より早く届いた。音楽の新譜を買うのはBlut Aus Nordだけになった。Aevengelistは前からyoutubeで試聴をよくしてすごく好きだったけど、CDでは持っていなかった。高いから。今回のスプリットの曲、非常に好き。…

3日間

ゆっくり休みました。今年入ってずっと慌ただしい生活だったので、休めてよかった。 この3日間、テレビをよく見てた。ウルトラマンの再放送、仮面ライダーアマゾンのリメイクのアマゾンズ、次元についてのドキュメンタリーなどなど。目の病気で二次元でしか…

不可視

進さんコンポジションのユニット不可視のライブでした。結構久しぶり。どんどんシンプルになり自分好みになってます。進さんとも話したけど、ど派手でムチャなことはdeathlogicなんかで散々やりつくしてるしね。 前回僕が操作ミス連発でボロボロだったのです…

自分のやりたいこと

今は認識に基づいたことに興味がある。この前やったテキストイベントやinformation、■■■■もそう。 それは、何か絶対的なものを認識させるのではなく、相対的にしか認識できないもの、認識されたとしても確かめようのないもの、誤認などを伴ったことが今やっ…

相対

やはり価値観は相対的にあるべき。相対主義者は絶対主義を認めるかという問題があるが、僕は絶対主義も相対的なものの一つにすぎないと考える。all or nothingとして。だから、これはすごいとか、こんなのだめとかという評価はどっちも認めます。これはどう…

テキストピース終了

かなり興味深いものになりました。これは不定期でも続けたい。来て頂いた方々といろいろと話ができて充実した内容でした。Loop-Lineのキーマカレーを使ったサンドイッチも好評。 高野くんが作ってきた本はl-eにて販売します。力作です。

6/19 テキストピースのため

いかに簡単な言葉で、いかにそこにいる人の想像を喚起させるか。それが僕にとっては重要です。難しい内容、言葉では想像させにくいですからね。2016/06/19 テキストピース 17:00~ 1500円(1ドリンク+軽食付き) text by 坂本拓也 高野真幸 テキストだ…

夏茶室

ちょっとバイトの日々でした。もう7月にはl-e茶室があるので、決めていかないと。 で、"茶と禅"という本を購入。茶の本来の在り方は作法ではなく精神性だということをl-e茶室でも具現化できたらと思ってます。 やはり"芸"や"技"になってしまっているものにい…

道元

もんがいさんの次のテーマは"道元の思想"にしようと思ってます。10年くらい前、道元の本や映画を見て自分の活動や考え方にとってエポックメイキングな人物の1人です。 かなりエクストリーム且つ身近な思想だと思います。

面白い/つまらない 楽しい/退屈

何をもって面白いのか/つまらないのか?何をもって楽しいのか/退屈なのか? 人それぞれなので、何も言えない。絶対性はない。 面白ければいいのか、楽しければいいのか、ということも僕は甚だ疑問に感じる。この二元論から抜け出したものをなんとかやって…

新企画

テキストだけの企画です。l-e内に貼ってあったり、来た方に配ったりするだけ。そこにいる人がテキストを読むことで、ある状況が浮かびあがり、それを体験するというものです。どうせフルクサスとか、ハプニングとかって言われるだろうけど。

information、蓮實さん

新図文もできたし、楽しみ。今回プロジェクターとオブジェの中でやるので昭和特撮感満載! それにしても蓮實さんの三島賞の受賞の記者会見、最高ですね。笑いが止まらなかった!ボブ・ディランの60年代のインタビュー思い出す。質問がどうでもいいことばっ…

本日のinformation終了

本日のinformationはスタニスワフ・レムのビット文学の歴史の抜粋の朗読後、1時間くらい1セットでやってみました。たまにプロジェクターの色変えたり、形変えたりしながら図文解読しました。今後もプロジェクターとオブジェ取り入れてみます。 これはウル…

5年

l-eも7月で5年になるんですね。5年で世の中もいろいろと変化しました。なんだか一回りも二回りもした感じですね。すべてにおいて保守的な世の中なのか…。 l-eは流されずこれからも個人的にやりたい人が、個人的にやりたいことを思い付いて、やりたい時に…

最近

バイト疲れで何もやる気でない…。とりあえず、Blut Aus NordとAevangelistのスプリット予約。 次のinformationのライブのことを考え中。プロジェクターとオブジェ使うことと、新しい図文は決まり。 木下和重Show"おばけ”はすごい衝撃でした。諸星大二郎の世…

無について

朝起きて、急に思いが溢れ出てきた。いくつか箇条書き的ではありますが。 死は生きてるものには無くなってしまうことですが、死んだものにとっては、人間の社会や言葉や意味からの解放なのではないのか?無を感じるのは生き残った人間だけが感じるものである…

ハプニング・ゼロ

ずっと見れてなかったDVDを鑑賞。"ハプニング・ゼロ 人間消失"。 まず邦題が全然違う…。これはいかんでしょ。原題はARTEFACTS。 意味わかんない映画見たかったので、満足しました。でもこれ酷評されてるのわかる。何となく説明してるようなしてないようなで…

韓国帰国

帰国というほど遠く感じなかった韓国。帰りの成田から家に着くまでのが遠く感じたという報告。一日目29日はl-eをそのままdotolimに持って行った内容でとても面白かった。それぞれがそれぞれの世界観があるので比較はできません。僕の作品は、何かが起って…

Blut Aus NordとAevagelist

Blut Aus NordとAevengelistのスプリットCDがついに出るー。まだアマゾンで入庫してないみたい。 新譜が楽しみなの久しぶり。 関係ないけど、SNSで反応がある人は絶対イベント来ないのはなぜ?

両立

バイトとl-eの両立が厳しくなってきた。完全に体調崩した。 それから、人の名前を使って何かをする政治的なことからいかに関係をなくすか、どうすれば関わらなくて済むのかを考えすぎて知恵熱。個人とl-eの両立も難しい。

バイトで

バイトのせいで右手だけでかくなってきた…。思うように動かせない。それはともあれ、自分の今の活動はシチュエーション・コンポジション(状況構成)だなと納得。 もう何かをやる、やらないとか、何かが起る、起らないとか、時間、空間とも関係ない次元になっ…

めっきり

ここ近年家で音楽を聴かなくなった。それでも寝る前にCDをかけて寝るのが中学のころから習慣になってしまっているので、かけてるんですが、音楽を聴かなくなってもかけてるCDってよっぽど好きなものなんだな。 ということでリストアップ。 Dr. John / Gris-G…

休み

久々の休み。今日は買って見れてなかったDVDを見よう。 昨日(4/3)の実験音楽演奏会はすばらしかった。実験音楽を飛び越えた何かを感じた。 実験音楽という言葉は既存のイメージが付きすぎていて、本質的なところを見直す必要がある、ということを随分前から…

今やってること

いろいろとイベント情報を見てるけど、今僕のやってるinformationや■■■■やソロパフォーマンスはどんな音楽イベント、アートイベントに出ても浮くだろうなーって感じる。音楽含めアートとは別物だからな。 やはり企画はただのブッキングみたいのではなく、参…

"〜ではない"と"〜ではなくて〜である"

"これは〜ではない"というのは、非常に伝わりにくい。〜以外のすべての何かだから無限にあるので想像しにくい。 でも、例えば演劇的なことをして"これは演劇ではなくて、音楽です”というのはとても伝わり易い。当たり前なんですが。 僕は前者の"〜ではない何…

人間にとってどうでもいい

人間の価値観には関係ない、人間にとってどうでもいいって言うと、"お前も人間だろ"って言われるでしょう。 でも自分が人間かどうかなんて証明できない。"いやあなたは人間だし、私も人間じゃないですか”って言われても確定できるものが何もない。 それから…

ということで

5/22にinformation決まりました。今回は真理子はボーカルのみ参加です。本人不在です。 僕のプロジェクターの中でやる予定。ペダン星人の基地みたいな感じで。 最近はspektrの新譜とblut aus nordの777三部作、ジョージ・ハリスンのソロとスティーヴ・ウィン…

やっぱり白壁

プロジェクターのパフォーマンスはl-eじゃないと難しいね。 こんどはこの中でinformationやりたい。今informationやりたくてたまらない。