information リハ終えて

今回の新図文、やってみたらかなり問題作ですね。
そのうちの一つは完全に誤謬が生じる。しかし、それは我々の教育、経験のために生じるものであって、決してinformationとしては問題はないのだが。informationのテーマはディスコミュニケーションにおける認識論ですから。
これは木下さんのsegmentsにおけるGENESisに近いと思う。どっちも知らない人がほとんどだから何が何やらですね。ある意味根底にあるコンセプトが装飾によって到達するまでに時間がかかるというか。
関係ないけどこの前のもんがいさんは三人が違う道を通って同じゴールになるという興味深いものがありましたね。
表現を表現から解放させることが人間にできたらいいんですがね。難しいことです。