もんがいさんのため

今回は結構追い詰められてるぞ。勉強がはかどらない。
にもかかわらず、新しい本を買っちゃいまして、読みはじめたところ、それなりに近いものを感じてるところです。
具体的に無のわからなさが実感できる数学的な方向から始めようかなと思ってます。でもね難しいんですよね、もんがいさんなんで。

8/23(日)l-e勉強会「ザ・もんがいさん!」もんがいさん/坂本拓

open/19:00 start/19:30
\500

“謎探究” 「無について その1」
「刻々実在感のないものになってゆくといったほうがあたっていただろう。そしてその先は、もう何もなかった。なんにもなかった。はげ山でもなければ、暗くなっているのでもなく、ぱあっと明るいのでもない。それは、目が耐えられなくなる何か、盲になったのかと思わせる何かだった。」『はてしない物語(ミヒャエル・エンデ著)』より

今回の謎探究は、人には絶対に実体験できない”何も無い”についてなんとか考えてみようと思います。いかに無がわからないものかを数学的、物理学的な方面から迫っていって哲学的な方向に進んでいけたらと思っています。

関係ないけど、宇波さんと話してた、”虚無フェス”はいつか実現できたらすごいだろうな。何物にもならない”もの”が集まるゆえに何もなくただ呆然としてしまう感じで、しかもフェスって。