2010年01月21日 Proletarian Meeting vol.20

前売:2,000円,当日:2,300円 (共にドリンク別)
協力:キャロサンプ

ノエル・アクショテ(ギター)、秋山徹次(ギター)

ノエル・アクショテ(Noël Akchoté):ギタリスト。1968年パリ生まれ。
8歳でギターを弾き始め、タル・ファーロウチェット・ベイカー等の影響を受ける。
90年代中頃までは主にジャズ・ギタリストとして活動していたが、その後フリー・
インプロヴィゼーション中心の活動に移行。デレク・ベイリー、ユージン・チャドボーン、
フレッド・フリス他、多くのミュージシャンと共演。ギター・ソロによるアルバム
ソニー・シャーロックの曲を演奏した『Sonny II』(2004) 、カイリー・ミノーグ
カヴァー集『So Lucky』(2007) などがある。

秋山徹次:ギターという楽器の持つ特質に、自身の欲求をミニマルかつストレート
な形で加えていくことによる、原始的で即物的な意味合いを含んだ演奏を得意とする。
ミクロからマクロに至る音量を、繊細に、ときには大胆にコントロールし、
身体の電子化を試みる。