2009年01月24日 Fragmentary Tonic : solo×4

open 19:00 start 19:30
charge \2,500(1drink 付)

勝賀瀬司(guitar)
千葉広樹(bass, electoronics)
村上巨樹(guitar)
長沢哲(drums, percussion)


勝賀瀬司 Tsukasa Shougase
1982年福岡に生まれる。後、東京に移住。12歳からギターを始め、高校在学中よりジャズ/ロック/ポップス等の音楽を経て大学在学中よりインプロヴィゼーション(即興)を中心に活動を取り組みはじめ、活動も音楽家だけに留まらずダンサーや画家との共演や、自主イベントの主催、その他にプロダクトデザイナーサウンドの提供やファッションショー(08')の音楽監督等も勤める。2009年にはtelemetry(Japan)から1stCDがリリース、そしてtowth(powershovelaudio)主宰によるBorder Records(Japan)からのリリースも決まっている。現在参加しているバンド (team POPOOGA /cassipia soup.)等。

千葉広樹 Hiroki Chiba
ベーシスト、ヴァイオリニスト、エレクトロニクス奏者。1981年岩手県生まれ。ヴァイオリンを7歳から、コントラバスを大学在学中から始める。riddim saunter等のバンド活動を経て2004年からベーシスト としてジャズを中心に様々なシーンで活動中。またノイズ+テクノソロユニット「effective dose」としても活動中。最近ではriddim saunterのリミックスアルバム「BRIGHTEN OURS FROM THE REMIXES」にeffective doseでの参加、telemetryよりSAIDRUMによるリミックスを収録したコントラバス作品をリリース。

村上巨樹 Naoki Murakami
蛍光灯ギタリスト。岩手県花巻市出身。現在、原田仁(didg from ROVO)進揚一郎(dr from OPTRUM)とのDestorio、成井幹子(vln from sgt.)山本昌史(ba from 3nd/ex,NATSUMEN)渡辺英貴(dr)とのAURA、片山貴志(dr)とのte_ri、佐藤幸樹(g)との熊猫深山などのバンドにて活動。また、多くの即興演奏活動を行う。即興演奏に関しては、光の明滅でサウンドをコントロールする手法を用いており、視覚/聴覚の両方から訴える独自のスタイルを確立している。イベント「KON-RIN-ZAI」「free archive festival」主宰。

長沢哲 Tetsu Nagasawa
打楽器奏者、作曲家。1970年生まれ。5歳でピアノ、15歳でドラムを始める。ロック・ジャズ等のバンドで活動する傍ら、クラシック・パーカッションを学ぶ。その後、即興演奏を中心とした数々のリーダー・ユニットを展開。同時に作曲活動も行う。現在、即興演奏による『Solo』、自作曲を演奏する『Duo Ensemble』 w/小沢あき(g)を中心に、 『Wellen』 w/三浦陽子(p)、『orbit』 w/山崎阿弥(voice)、『Soundscape Unit』 w/津田貴司(electoronics)、『The Morgan Donor Project』 w/星野有樹(video)等で活動中。03年に『長沢哲 小沢あき Duo Ensemble』、05年に『長沢哲 Solo Improvisation Live 「凪に眠る 波に遊ぶ vol.7」』を発表。