2008年04月05日
TRIO
OPEN19:30 START20:00
2000YEN+1DRINK
村山政二朗/ユタカワサキ/川口貴大 TRIO
村山政二朗(スネアドラム、マイクロフォン)
1957年生まれ。パーカッショニスト。1982年に灰野敬二と米国ツアー。その後はKK NULL、細田茂美らと演奏。99年よりフランスで活動。現在はソロ演奏と共に、ジャン=リュック・ギオネ、エリック・ラ・カーサ、エリック・コルディエなどの音楽家や、哲学者ジャン=リュック・ナンシー、振付家カトリーヌ・ディヴェレス、ヴィデオ作家オリヴィエ・ガロンらと共演。
ユタカワサキ(アナログシンセサイザー)
いわゆる電子音楽とは異なるアプローチで人知外の驚異的な無関心さで奏でられるアナログシンセの使い手。
川口貴大(remodeled counters,objecs)
2000年よりフィールドレコーディングについて考え始める。フィールドで得られる音色にフォーカスを絞るフィールドレコーディングではなく、対象空間における音の構成に自身の関心はある。発音体を使用した録音作品の制作や、インスタレーションの展示、インプロヴィゼーションの場で活動する。