ライブ終了
ノブナガさん、ありがとうございました。まさにelectric and primitiveでした。
analogicとしてはベストなライブができました。サイバーなデジタルノイズがうまくでましたー。
曽田くんはいつもと違っていくつか短い曲を様々なバリエーションで聴かせてくれました。ブチブチ系、キュルキュル系、フィードバック系などかなり電子音に近い音で面白かったです。
ノブナガさんはアコギを床においてマレットなどで叩いたり、フィードバック?が風のような音に感じました。砂漠の砂荒らしの中にいるようでした。
水谷さんはマイクを吊るしてハウリングさせ、その下に自転車のハンドルやサドル、石、スティックを床に転がしてハウリングを変化させるパフォーマンス。何かの儀式のようでした。
最後のセッションは、混沌。うーん、もう少しまとまりを持たせたかった。すいません。
水谷+ノブナガ組(primitiveチーム)、曽田+analogic組(electricチーム)と分けたら面白かったかも。
年内のanalogicのライブは終了です。12月はレコーディング。
来年は1月21日に坪口昌恭さんとパードン木村さんのDUOとanalogicのコラボレーション企画ですね。楽しみです。