体感!グレートネイチャー

テレビでオーストリアの氷の洞窟層の番組を見た。薄っぺらく感じるけど、"アートとかどうでもいいよ、もう"って思ってしまうすごさだった。
自然vs人間とか、人間も自然の一部だとか、自然こそアートだとか、そういうことではなく、人間の行為以外の"何か"に圧倒される感覚が自分にとって重要。
じゃあ、何もしなくてもいいじゃないかと思うのだが、圧倒されるとやりたくなるのよね、"何か"を。
でもやったことが"何か"以外になりたくない。それは"例のあれ"のようだけど、"例のあれ"ではなく、それは"例のあれ"としか見えないもの、"例のあれ"としか認識されないものだとしても、そうではなく存在する"何か"。
nothingやeverythingではなくsomethingを目指す。別になんでもよくない。