仮面をかぶる

バイトばかりで自分のことができない日々ですが、テレビでドイツ映画"ピエロがお前を嘲笑う"(原題who am I?)を見ました。かなり痛快でよかった。
ハッカーは正体がばれたらいけない、透明人間でなくてはならない。こういうあり方に共感してしまう。ハッカーには共感しませんが。
映画とは関係ないですが、作家の透明性によって作品の内容そのものがきちんと評価されることが可能になるのではないか。
それから"人は自分が見たいものしか見えない"というのも実感する。