不可視のライブを終えて

今回はかなり発見があってやりがいがありました。本番は進さんの譜面の遂行で何も見えなかったけど、一曲目は今後も生かしていきたい。新たな発見が原動力になります。
音楽という意味、映像という意味、美術という意味を剥がしてやることで、本来の表現の根源に気づく。そこから音、光、オブジェなどのマテリアルを使うことがすべて並列になっていく。もう随分前から何人かはそれをやっているのだけれど…。