5/23(土)、24(日)メニスカスの断面標本展

是非ご来場ください。偶然が生み出したすばらしい作品です。

作者
村木正嘉(むらきまさよし)
多摩美術大学卒業。大田区在住。
一児の父として生活する傍ら、作家活動を行う。兼業主夫

抽象絵画のような、液体標本の展示会を行います。
メニスカスに囲まれた空間でおくつろぎいただけるよう、お席とコーヒー(無料)を用意してお待ちしております。

メニスカス/三日月の意。
液体の界面張力によってできる、容器内での屈曲を指す。

化学反応で呈色した、液体の標本群を展示します。
薄いプラスチック板に閉じ込められた、スプーン一杯ほどの水溶液。
たったそれだけのものが、重力・分子間力・界面張力などの相互作用によって、思いもよらぬ複雑な姿を象ります。

http://www.l-e-osaki.org/