不可視でした

進さんとライブでした。今回は譜面もよく見えて、いけるぞっと思いきや、油断してました…。ミス3連発。次回リベンジ!でもお客さんからは面白かったという反応がきけて一安心。不可視は視覚と聴覚で感じるビートミュージックですね。シンプルかつ明確なのって単純に好きです。
さて次は待望のinformationです!僕が待望なんですよ!はやくinformationやりたくてうずうずしてます。しかもsegments(木下和重氏)とコラボですよ。エイリアンVSプレデター、ジェイソンVSフレディーみたいなやつです!
segmentsは音楽=時間芸術としたら、時間の部分だけに焦点をおくことで音楽概念の極純化をはかったコンセプト。informationは時間軸をバラバラにしたり、逆行したり、ワープしたり、それぞれの相対時間で進行したり、伸び縮みさせることで錯乱する要素でできてる。まさに好対照なんですね。
この二つの要素を同時進行させることで、segmentsを意識することでinformationが背景になったり、逆にinformationを意識することでsegmentsが背景になったりしたら面白いんじゃないか。まあ複雑に考えずに聴いてもいいし。どうなるか楽しみではあります。

2014/11/16 @大崎/戸越銀座l-e
information vs segments
open/19:00 start/19:30
\1500+1drink

information:
堀真理子(vocal)
坂本拓也(keyboard,作図)
小林寿代(bass)
平野敏久(electric percussion)

segments:
木下和重(sound)