神秘学

なんだか言葉にできなくてもやもやしてます。いつもそうですが。
今、神秘学の本を読んでますが、マイスター・エックハルトの「神は無である」、アレイスター・クロウリーの宇宙的合一のことが興味深い。
スピノザの汎神論、仏教の禅なんかともつながるような気がします。Blut Aus Nordも影響受けてますね。

どうも神秘学(オカルト)=秘密結社とか、スピリチュアルとか、幽霊なんかと思われがちですが、僕は、ゲーデル不完全性定理ハイゼンベルク不確定性原理に当てはまるもの、人間の思考の限界を超えたもの(超えたというか別次元のものというか)、そこをなんとか考察する手段を探すものだと勝手に解釈してます。