個人主義

昨日須貝さんといろいろ話して、l-eにとって重要なのは個人個人の探求の場なんだなと改めて感じました。これは、やる側、見る側の両方に言えることです。
そこには他人の評価、芸術業界のシステム、見返りなどとは何の関係もないものがある。そういったことはどうでもいいこと。何の意味もない。(別に否定してるわけではないです。評価されれば嬉しいし、業界のシステムでやっていきたい人はやっていけばいいし、見返りがあればそれはそれでいいけど、それはただの結果であって関係がないということ)。これはLoop-Lineを経験してわかった。
もちろん人間社会に生きている以上、そのシステムに最低限携わっていかなければならないこともわかる。それは別にやればいいこと。僕に関してはアルバイトになる。少しは大変だけど、それは仕方のないこと。割り切ってやるしかない。
まあ、もう少し理解者が増えてくれれば嬉しいですけどね。