2009年08月02日 急遽決定!! Noel Meek 舞踏公演

午後7時開場、7時30分開演
1,500円 + ドリンク代

ノエル・ミーク(ダンス)、ケヴィン・マッキュー (キーボード)、マーク・
サッドグローヴ(自作音具)、秋山徹次(ギター)

ノエル・ミーク (Noel Meek) :
ニュージーランドウェリントンを本拠地とする即興ダンサー。世界各地を周
り、現代舞踊、舞踏、カタカリ舞踊劇、ピエロ、パントマイム、仮面劇を学ぶ。
15年に及ぶシアターでの経験以外に即興音楽との共演も10年以上に渡る。大野慶
人の舞踏ワークショップに参加のため来日中

ケヴィン・マッキュー (Kevin McHugh):
米国シアトル出身、東京在住のピアニスト、作曲家、即興演奏家。ブルース、ソ
ロエレクトロニクス、ノイズロック、バレエ、タップダンス伴奏等以外に
Capillary Actionというアヴァンメタルジャズバンド、San Francisco Mime
Troupeを始めとする多くの劇団とも仕事をしてきた。今までにベルリン、ニュー
ヨーク、上海、サンパウロ、ムンバイ、カイロに住み、20カ国以上、アメリカの
100を超える都市でリーダー又はサイドマンとしての演奏経験を持つ。
共演者にはBilly Hart、Peter Evens、Jovino Santos-Neto、Robin Eubanks、
Joe Lally (Fugazi)、Salah Ragab、Mike Watt等がいる。

マーク・サッドグローヴ (Mark Sadgrove):
ニュージーランドオークランド生まれ。現在東京在住。オークランド大学にて
量子物理学で博士号を取得。手作り楽器でフィードバック音を生成し音楽を作
る。ソロ音源はニュージーランドの「Pseudoarcana」 及び「Celebrate Psi
Phenomenon」からリリースされ、また国外のレーベル「Scarcelight」「Black
Petal」でも発表された。
自らの「a binary datum」というレーベルでは、ラスカットレコード(手動ダイ
レクトカッティングで作られるアナログ盤)とCDをリリースする。

秋山徹次:
ギターという楽器の持つ特質に、自身の欲求をミニマルかつストレートな形で加
えていくことによる、原始的で即物的な意味合いを含んだ演奏を得意とする。
ミクロからマクロに至る音量を、繊細に、ときには大胆にコントロールし、身体
の電子化を試みる。