2009年06月07日 RYUSENKEI-BODY'S NICE CURVE

open/19:00 start/19:30
2000円(1drink)

出演
death-logic
efuromio
Ryusenkei-Body

death-logic
http://yoichiroshin.easter.ne.jp/
DeAthAnovA(進揚一郎 from optrum, destorio, plugdead他)とanalogicの合体バンド
ドラムの音が映像を生み出し、その映像が新たな音を生み出し、更にその音が映像に影響を与えていき、フィードバックが連鎖する。
音と映像の境界線を曖昧にするそのパフォーマンスは、既存の「音+映像のパフォーマンスとは一線を画す。
PCは一切使わず、あらかじめ用意された音と映像は一切なし。本人達もどんな音と映像がでるのかわからない。

EFUROMIO
http://nami-uchi-giwa.blog.so-net.ne.jp/
フミノスケ(vocal,Acoustic Guitar)のソロユニット。
ロック、ジャズ、現代音楽などの多種多様のジャンルを経由し、数々のバンドやセッションを経て、2007年より"efuromio/エフロミオ"としてソロ活動をスタート。
その声は、時に弦楽器のように艶やかに甘く、時に流浪の旅芸人のように激しく奔放に唄う。

Ryusenkei-Body
http://www.ryusenkei-body.com/
サックス・ベース・ドラムス・コンピューターで構成され、ロジカルかつラディカルな作曲・編曲・演奏方法を用い、オリジナル曲をはじめ、ジャズスタンダード曲も演奏する。
従来の音楽的フォームの認識を横滑りさせ、その外側への飛躍を目的とする。
が、それは内側への遡行をも意味し、音楽的なすべての二項対立に対する、迂回・逃走の記録的なバンドである。