2009年04月25日 LoopLine Live 〜共振点 Resonance dot〜

open 18:00
start 18:30
charge \1500/w drink

Live
Sanmi
Jhonson&Jhonson
Naot Taguchi
デジタルタオカタカシ

VJ
Voice.Zero

Profile
〜Sanmi〜
1998年、早稲田大学アートスペースイオロスでsanmiは結成される。当初は実験色の強い3ピースのバンドであったが、 2001年メンバーの脱退などを受け、活動を停止。2007年マイスペース上のみで活動を再開、音楽性についてはかなり紆余曲折を経たが、現在は独自のMID入力法とサイン波を用いたエレクトロニカを中心に製作することで独自のスタイルを確立するに至る。また、2009年に入り、映像作家とのコラボレーションなど、他ジャンルとの交流も深め、新たな可能性に挑戦している。2009年6月のリトアニア電子音楽祭Tundra Festival の chill out stage に出場予定。

MySpace
http://www.myspace.com/sanmii


〜Jhonson&Jhonson〜

Gameboyなどのガジェットを使用した男女エレクトロユニット。 

テクノ、エレクトロなどのダンスミュージックからエレクトロにかまで幅広いトラックを作成。    ライブでは生楽器などを取り入れ暖かみのある電子音を目指す。


MySpace
http://www.myspace.com/jhonsonandjhonson
Official Site
http://www6.ocn.ne.jp/~jhonson/


〜Naot Taguchi〜
1985年札幌生まれ東京在住の若手クリエーター。あらゆる表現方法を媒体を問わず常にフラットな視点から模索している。自身が運営するプライベートレーベル"Lieilworks Recordings"主宰。2000年前後よりDJやLIVEパフォーマンスを都内中心のクラブやカフェ等にて活動。様々なイベントに出演し数多くの共演アーティストとセッションやライブ、イベントの回数を重ねる。またデザインやアート、映像、メディアアート領域においても現在模索中であり,現在まで数多くのイベントやギャラリー等のフライヤーデザイン等を行う。2008年に坂本龍一氏が筆頭によるいわゆる六ヶ所問題”Stop Rokkasho.org”へ楽曲を提供。Shing02坂本龍一と共演を果たす。同年に米シカゴのon;(do) musicよりEPをリリース。2008年にはポルトガルのtest tubeよりEPをリリース。同年1月にポルトガルmimirecordよりEPをリリースを果たす。主に海外を中心とした圧倒的な高い評価と支持を獲得し、彼の紡ぎ出す音にリピーターが増殖。08年には盟友”Akira Kosemura”のアルバム”Tiny Musical”ボーナスCDのマスタリング作業を行う。09年にフランスのレーベルからEPをリリース予定。年内に国内流通が初となる自身によるDJ-MIXCDR5作をLieilworks Recordingsより発売が決定。
ヒップホップからブレイクビーツ、現代音楽から電子音楽エレクトロニカ、テクノ、ハウス、ドローン、ノイズ等の影響や、幼少からのジャズやクラシック等の古典的な教養が融合し、自由奔放かつ縦横無尽なプレイスタイルを確立。ガラスの様に透明で繊細な音でありながらも、そこに必ずダイナミズムが混在し、混沌とした世界観ながらも、メランコリックで何所か懐かしさや暖かさ、寂しさなどの情緒感情を喚起させる,極めて映像描写的であり心象風景の切り抜きの様な独特のトラックを紡ぎ出す。今後の様々な活動の期待が最も高まる奇才/鬼才,若手アーティストのひとりである。

MySpace
http://www.myspace.com/naototaguchi
Official Site
http://web.me.com/naototaguchi/


〜デジタルタオカタカシ〜
2001年くらいから活動し始めたタオカタカシ創作領域の総称。
主にマクロ的視点の印象派〜ミクロ的視点の現代的なミニマリズムに影響を受け
日々イメージと格闘中。
量子力学認知心理学・神経解剖学等を通じて物理作品と客体イメージの間に
生じる審美性の差異が引き起こす脳内活動に着目し、視覚化およびオブジェ化を図る
「浄土プロジェクト」をトップ作品として制作する中から昇華されたフラクタル
ライブ等で還元し始めたイベント1年生。
得意料理は麻婆豆腐。

MySpace
http://www.myspace.com/digitaltaokatakashi/