2008年12月13日 PLUGDEAD+death-logic,Hello,牧野琢磨

open/19:00 start/19:30
2000円(1drink込み)

出演
PLUGDEAD+death-logic+鈴木學(RGB)
Hello(川口貴大+山口晋似郎)
牧野琢磨ソロ


PLUGDEAD(プラグデッド)

野本直輝(Naoki Nomoto):Analog Synth
進揚一郎(Yoichiro Shin):Acoustic & Electric Drums

人力ブレイクビーツテクノバンド。
ドラムの音をアナログシンセに入力し変調、暴力的な電子音をまき散らす。
ジャムバンド系とはまた違ったクラブ対応型のインプロヴィゼーションで踊らせたい。

death-logic(デスロジック)

analogic:sound & visual
進揚一郎(Yoichiro Shin):Drums

DEATHANOVAとanalogicの合体バンド。
ドラムの音が映像を生み出し、その映像が新たな音を生み出し、更にその音が映像に影響を与えていき、フィードバックが連鎖する。
音と映像の境界線を曖昧にするそのパフォーマンスは、既存の「音楽+映像のパフォーマンス」とは一線を画す。
あらかじめ用意された音と映像は一切無し。
本人達にもどんな音と映像が出るのかは分からない。

今回はPLUGDEADとdeath-logicのシステムをすべて繋ぎ、それぞれのシステムが相互干渉しあうライブを行います。
ゲストとして今井和雄トリオやR.G.B.で活動中の鈴木學さんのRGBシステムも加わります。


Hello

Helloはスコアに従った演奏を行うライブバンドである。そのスコアはつねに、空間の面積と時間をコンセプトに作られている。メンバーは川口貴大、山口晋似郎の2人。曲によってサポートメンバーの入る場合がある。


牧野琢磨

ギタリスト。エレクトリック、アコースティック、バリトン・ギターを演奏する。

2002年より音楽評論家・湯浅学率いる「湯浅湾」に参加、音楽活動を始める。同バンドはレッド・クレイオラやアンラ・コーティス来日公演の前座を務める。2004年より西岡由美子率いる「Americo」にも参加。2007 年より大友良英が主宰している吉祥寺のイベントスぺース"GRID605"の管理人も務める。2008年にレーベルGRID605より初のソロ・アルバム『In the suburbs』をリリース。同時期に元「パイカル」の吉田悠樹と共に自身のバンド 「New Residential Quarters(ニュー・レジデンシャル・クォーターズ)」を結成。略称は"NRQ"。