2008年10月10日

Ryusenkei-Body's Nice Curve
Open 19:00 Start 19:30
2,000 yen (1Drink)

analogic
auraboris(TOMO + Cal Lyall)
Ryusenkei-Body

analogic
http://www.h4.dion.ne.jp/~eelk/
坂本拓也、中村修、大城真によるオーディオ・ヴィジュアル・ユニット。
音と映像のミキサー同士のフィードバックにより、聴覚と視覚が反転し
相互干渉する現象をリアルタイムで加工するライヴパフォーマンス。
音と映像の境界線を曖昧にする。

auraboris(TOMO + Cal Lyall)
http://tetragrammaton-official.com/
http://tomo-official.com/
「TETRAGRAMMATON」のメンバーでもある、TOMO とCal Lyall のデュオ。
TOMO の奏でるヘビードローンなハーディーガーディーと、
Cal の予測不能なギターは、時間と空間を徐々に溶解させ、
聴く者を異次元へと導く。

Ryusenkei-Body
http://www.ryusenkei-body.com/
Tsuki No Wa」のサックス奏者、伊藤匠が2003年から始めたインストバンド
サックス・ベース・ドラムス・コンピューターで構成され、ロジカルかつラディカルな
作曲・編曲・演奏方法を用い、オリジナル曲をはじめ、ジャズ・スタンダード曲も演奏する。
従来の音楽的フォームの認識を横滑りさせ、その外部への飛躍を目的とする。
が、それは内部への遡行をも意味し、音楽的な全ての二項対立に対する、
迂回・逃走の記録的なバンドである。