2008年08月24日

繭(maju)、山崎昭典、大城真
open 18:30 start 19:00
charge 2000yen(ドリンク付)

出演:
大城真
繭(maju)
山崎昭典


■大城真

1978年、沖縄生まれ。
ビデオカメラ、CDプレイヤー等の電子機器から鉄板まで様々な素材もとに制作した演奏・作曲のための楽器や道具を使ったライブパフォーママンス、またそれに平行して音/物体の振動と光の干渉に焦点をあてたインスタレーション作品の制作等の活動を行っている。
現在は坂本拓也、中村修とのaudio/visualユニットanalogicでも活動中。

■繭 Maju

細海魚(ホソミサカナ)によるユニット。1997年頃よりオーストラリアのノイズ/アンビエントレーベルEXTREMEより5枚のリリースがある。他、neina名義でMille Plateauxより"formed verse","subconsciousness"の2枚のリリース。
また同名レーベルのコンピレーション"click + cuts"やplopのコンピレーション"micro blue"に参加。Ekkehard EhlersのRemixなども手がける。またhosomi名義ではCommune Discから"open silence"をリリースしている。
キーボード、アレンジ、トラックメイキング、作曲、リミックスなどで、新居昭乃、minakumari、mi-gu、sawako、aen、恩田晃、ツジコノリコなどその他アーティストとのコラボレーション多数。

■山崎昭典

京丹後市丹後町在住。
2001-2003年にかけて鈴木昭男氏のアシスタントとして、ベルリン、ロンドンでの公開制作やCD制作に携わる。2005年にギター・ソロによるアンビエント作品CD『RED FIELD』をインディーズ・レーベルHORENより発表。イギリスの評論家/音楽家、デヴィット・トゥープ氏がライナー文を寄稿し、英国音楽誌WIREにも掲載され注目される。これまでにロンドン、ソウルでの海外公演及び日本各地で演奏活動を行っている。