2007年11月16日

pebblestone tour -Tokyo-
open 18:30 / start 19:00
door:2000yen including 1drink

live act:
Bears
analogic
KEI'DROCK
山崎昭典

■Bears(佐立努、畠山地平)

1978年5月生まれの二人によるユニット。
ヴォーカル、ギター担当の佐立努は2005年にAIRPLANE LABELよりファーストアルバム『凧の平地』を発表し、現在は都内ライブハウス、バー等でライ ブ活動を行っている。エレクトロニクス担当の畠山地平は2007年spekkよりファーストアルバムを発表したopitopeのメン バーとして活動する傍ら、ソロとしてもシカゴのkrankyよりアルバムをリリース。
アコースティックギターの響きと電子音と声による、極北のシベリアを思わせるような楽曲は60年代〜70年代のフォークの趣きも其処はかとなく感じさせる。

佐立努
http://www.kilie.com/satachi/
畠山地平
http://www.chihei.org/

■analogic(坂本拓也、中村修、大城真)

ミキサーの音声信号と映像信号のフィードバックにより聴覚と視覚が反転し相互干渉する現象をリアルタイムで加工するライブを行う。音と映像の境界線を曖昧にする。
また様々なミュージシャンとコラボレーションも行う。その際はミュージシャンの音をシステムに繋ぎリアルタイムで映像化する。

analogic
http://www.h4.dion.ne.jp/~eelk/

■KEI'DROCK

ケイドロ(ドロケイ、どろじゅん、どろじん、泥棒と巡査、ぬすたん、などさまざまな呼び名があるエキサイティング・ハイテンション・ライフ・スポーツ)をきっかけに2004年6月9日結成の親子バンド。母5323(ギタートカー)、娘NOb(ウタッタリー)の二人からなる。沖縄を中心にアイドルユニットとしてライブやギグを重ねる。ノイズ、ソウル、ボサノヴァ、HCなどを網羅した楽曲群は主に男子高校生やおじさまから圧倒的な人気を誇る。演奏中、来場した10代の女の子が怖くて泣き出すなどの事件多発。2006年全国tour中に遭遇した高瀬一郎氏の大ヒットシングル、「花と女」のカバーで20代女性のハートを鷲掴みにする。モットーは「一生解散、一生復活、一生盆正月」たぶん躁鬱。実家は老舗味噌屋とみかん農家。
山内桂、内橋和久、外山明、香取光一郎、gachapin、石原岳、大城真、meganeFC、亀田真司、伊波晋など多数の演奏家表現者と共演。

KEI'DROCK - myspace
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendID=1000614700

■山崎昭典

京丹後市丹後町在住。
2001-2003年にかけて鈴木昭男氏のアシスタントとして、ベルリン、ロ ンドンでの公開制作やCD制作に携わる。2005年にギター・ ソロによるアンビエント作品CD『RED FIELD』をインディーズ・レーベルHORENより発表。イギリスの評論家/音楽
家、デヴィット・トゥープ氏がライナー文を寄稿し、英国音楽誌WIREにも掲載され注目される。これまでにロンドン、ソウル等での海外公演及び日本各地で演奏活動を行っている。