ロードリ・デイヴィス終了

主宰の宇波さん含め、出演者のみなさんお疲れ様でした。そして雨の中来て下さったお客さん、ありがとうございました。

内容は2部構成で、1部は石川高さん(笙)とロードリー・デイヴィスさん(ハープ)のDUO。
ロングトーンが中心ですごく綺麗でした。石川さんのフィヤ〜ンという音とロードリさんのelectoric bowをつかったハープのフィ〜ンという音が重なって空間に広がる感じが美しかった。

2部は1部の2人に宇波さんと大蔵さんが加わっての演奏。微音の物音系。
宇波さんはコンピューターを使ってアルミホイルをスピーカーにのっけてカサカサとかテーブルに金具をカチンカチンと当ててたりしてました。大蔵さんはサックスでシュ〜とかブチブチとか。石川さんも微音でフィヤンとか。ロードリーさんは物を弦に挟んでプリペアードしたハープで演奏。
なんか意外と久しぶりにこういうの聴いたなって感じ。

打ち上げもすごく楽しかったです。

そして今日は門仲天井ホールでロードリーさんは秋山徹次さんと演奏です。