スタジオヴォイス

今月号読んでます。ポスト・ジャズ特集。菊地成孔さん、大友良英さん、大谷能生さん周辺はわかるけど、渋さ知らズは違うんじゃないかなー。菊地さんのジャズのプロトゥールスでの編集とか、大友さんのジャズの音響的解釈や大谷さんプロデュースのコンピ"Le son sauvage"の音源からはポストな感じは感じられるけど、渋さからはむしろ古いジャズの慣習しか感じられないんだけど、どうだろう。
菊地さんと大谷さんのラジオで流れた菊地さんの新曲とキップ・ハンラハンがかっこよかった。