実験音楽とsomething
今年も終わりますね。まだもう少しありますけど。
今年はいろいろと試行錯誤、思考錯誤を繰り返してきた気がします。
さて、12月は1日に実験音楽演奏会、2日にsomething & something else & remainingがあります。
実験音楽演奏会は、伝統芸能としての実験音楽ではないものだと思います。実験音楽っていうだけで何か想像出来ちゃう方は、こんなの実験音楽じゃないっていうかもしれませんが、これも実験音楽です。新しいとか最前線とかいう気は全くありません。そういう単純な時間軸で考えてはいないので。
2018/12/01 実験音楽演奏会 25
開場19時、開演19時半
1500円(ドリンクなし)
出演:
小林寿代、坂本拓也、中条護、平野敏久、山田寛彦
作曲:
小林寿代「水を使った曲です。」
坂本拓也「squashed song」
中条護「Long Variation Vacation(Solo)」
平野敏久「シーケンサーに打ち込んだ曲を”Jikken Mix”にてプレイします」
話は変わり、something & something else & remainingですが、僕と木下さんと宇波さんでやります。どんな得体の知れないものになるのかわくわくします。得体の知れないものに興味がある方に気に入ってもらえると嬉しいかぎりです。ただ得体の知れないものですから得体がしれないですよ。ということは面白いとかつまらないとかいうものじゃないですよ。ぐちゃぐちゃめちゃくちゃやるとか度肝を抜かすというのでもないです。
2018/12/02 something & something else & remaining
open 19:30 start 20:00
\1000
木下和重(something)
坂本拓也(something else)
宇波拓(remaining)
SEGMENTS GENESisやら
informationのシアターピースが一段落。次の形態は今考え中。来年の頭くらいには。たぶん映像はやめてキーボードとCDJ(真理子の声)とベース(エフェクトあり)、リズムマシーン、+α。
11/4はl-e茶室。前回の野点を活かして工夫したいとこ。
l-e茶室 vol.11『市中の隠』
16:00~20:00
¥500(抹茶、和菓子付き)
l-eでは気心の知れた仲間と茶室づくりを楽しんでおります。
ここでは作法は二の次です。小さな創意を持ち寄った、ささやかな工夫が私たちのおもてなしです。
どうぞお好きなようにくつろいで抹茶と和菓子をお楽しみください。
世間の喧騒から離れ、暫しの間、l-e茶室でお過ごしください。
ご都合の良い時間のお越しをお待ちしております。
11/17はSEGMENTS GENESis。久々。今回は何が飛びでるのか?
11/17 SEGMENTS GENESis
open 19:30 start 20:00
\1500
出演:
木下和重
古池寿浩
坂本拓也
鈴木學
11/18はDJパーティー、楽しいやつ。コイケデリックのライブも。
11/18 DJパーティー
open/16:00~
\1000(free drink and food)
持ち込み大歓迎
ライブ: Koychedelic/古池寿浩(trombone, ipad, tr-08)
DJs:平野敏久、坂本拓也、他
Koychedelicのライブ演奏と、DJ(テクノ、ヒップホップ、ファンク、etc.)が流れる中で、
飲んだり食べたり語ったり。
12/2はsomething & something else + ゲスト。どんなんなるのか?
12/16は平野さん(DJ)と木下さん(violin)のハウスセッション。僕と寿代さんでダンスミュージックユニットやります。今のとこサイケデリックスペースアフリカンテクノ。
いろいろ手を変え品を変えやります。我ながらいろいろやるな。
l-eのパンフレット
l-eについてと、最近のメインイベントについて、できるだけわかりやすく作りました。配ろう。
あと、実験音楽メンバー数名と韓国に行ってきます。僕のやることは決めたけど、タイトルが思い浮かばない。
10月21日はinformation theater piece "dis"communication の2回目もあります。前とはちょっと変える予定。